お知らせ

2015年2月6日BMWのランフラットタイヤ交換

近ごろのBMWは皆さんご存知の通り、スペアタイヤがない代わりに空気が抜けても走行して帰れるランフラットタイヤが装着されているので万一の時も安心なのです。ところがこれがいざタイヤ交換となるとなかなか高価なお値段がする代物でして、はじめて交換の話を聞かされるとその値段にびっくりする人が多いということをよく耳にします。近年このようなBMWユーザーの方々がよく相談に来られるようになりました。よくお話しを聞かしていただき、できる限りいろいろなアドバイスをしていきます。1、新車から付いているものと同じタイヤでのお見積り。2、前者以外のタイヤメーカーでのお見積り。3、価格の点で有利な外国製ランフラットタイヤでのお見積り。4、圧倒的に価格は安いが、あまり推奨はできないランフラットタイヤではないタイヤでのお見積り。などです。だいたい1、2、3、4の順で値段が変化

してきますが、やはりBMWですから1、2、3のタイヤを優先して勧め、且つ機能性と安全性を考えてBMW認定マーク(☆の形)が刻印されたタイヤの中から提案していきます。いつもそのときどきのお客様のニーズに見合ったタイヤが見つかればいいなぁと思っています。

ここまではタイヤの種類と値段の問題ですが、取り付けの段階になるとランフラットタイヤには欠かせない専用タイヤチェンジャーと取り付け技術が何と言っても肝心になります。想像できないくらいの強度を持ち作業員泣かせの固いタイヤなので、慣れないとビード部(内径の部分)を痛めてしまう可能性が高く油断のできないタイヤです。だからこそ常時モチベーションを高く持ちプロ意識を持ってやっていこうと思っている今日このごろです。あとはひとりのお客様の締めとして、BMWでは忘れてはならないのはBMW社特有の「タイヤ空気圧警告システム」の初期設定を行うことです。これを怠るとメーターの中にある警告灯がつきっぱなしになり、これを消すためにユーザーの方が四苦八苦しなければならなくなるのです。この初期設定までして完結です。

遠方の方は距離的にむずかしいでしょうが、お近くの方はどうぞ遠慮なくご相談ください。

文字数が多くなってしまい、見ずらい記事になってしまいました。

悪しからず・・・。

2014年10月18日BMW 850i、以前つけたホイールに大傷が・・・

2013年9月21日

まだ記憶に新しいBMW850iのホイールが、傷ついてしまいました。我がホームページ  「お知らせ」の記事一覧にも2013年9月21日付けで「値打ちもののBMWが品良くさらに艶やかになりました」などと載っていますが、このようなことになってしまったのです。

WORKのグノーシスHS202のセンターキャップを敢えてBMWのエンブレムと差し替えるまでのこだわりようでした。

それなのに、こんなことになってしまって悔やんでも悔やみきれない様子のMさんでした。

ピカピカの傷一つない光輝リムです。ここは何とかしてあげなくてはと思いました。直したことがわからない直し方で・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、できあがりです。

磨いたあとがまったくわかりません。

新品の状態に戻りました。

我ながら満足です。

Mさん、これで今回の悪夢は忘れてください。

そして二度と縁石が寄ってこないようにネ。

 

 

 

 

 

めでたくもとの姿に戻り

満足そうに笑顔で帰られました。

この笑顔があるからいいんですよねぇ~・ホイール修正。

お気をつけて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年10月6日臨時休業のお知らせ

10月7日・8日は、松山地方祭及び社員研修のためお休みをいただきます。

誠に勝手ではございますが、ご了承ください。

2014年10月3日30プリウスが大変身

before

 

 

プリウスに乗っている Iさん、最近ネットでタイヤ・ホイールを購入しご自分で取り付けたらしいのですが、どうも思ったような仕上がりではなく少々お悩みのようでした。確かにちょっと黒いイメージが強すぎ?でしょうか?

いっしょに来られたご友人Nさんと店員の私とでIさんのお悩み相談を受け、ああでもないこうでもないと考えたあげく、この黒いイメージを劇的にかえるには・・・せっかく買ったホイールとタイヤですが、違うものに買いなおしてボディーとのメリハリをつけ、さらに横長にスマートさを出すため車高KITでフェンダーの隙間を程よくちぢめることをお勧めしました。

その結果、黒かったプリウスはものの見事に劇的な変身を遂げました。

 

after

 

30プリウスは大変身。

Iさんも大満足のご様子。

30万強の予算でタイヤ・ホイール・車高調KIT。

何としてもこれでガラッとイメージチェンジさせたい・・

私も責任重大な思い。

でも、どうでしょう。これならいいんじゃないですか?

Iさん、思い切った甲斐がありましたね!

黒いホイールは中古として売ってほしいとのことでお預かりしました。

 

 

 

2014年5月14日WORKのピエトラct.Ⅱをアルファードに・・・最高のでき

WORKのピエトラct.Ⅱ 20×8.5J color:メタルコートカットクリア

 

 

 

このデザインのイメージは 『複雑に織りなす丘陵』

その表面にはヘアライン仕上げのカットクリア、側面には鮮やかに輝くメタル

コートが施され、その掛け合いが何とも言えないやわらかさを表現している。

そのやわらかさは まるで静かな水面に小石を投じたときのなめらかな波紋のよう・・・。

今まで見たことがないようなみずみずしいデザインだと思います。

これをアルファード(Nさん)に装着してみましたが、これがなんと最高によかったですヨ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 地味ではない大人の輝きでしたヨ、Nさん。ありがとうございました。

2014年5月7日30プリウスに軽量ホイール

今回黒のプリウスのO様はRAYSのグラムライツ57Gハイパーブロンズを選ばれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来センターキャップなしでのレーシーな設定になっている57Gですが、

シティ派のプリウスユーザーだけあって

ダート感が前面に出すぎないよう敢えて別売のセンターキャップをオーダーされ、

ご覧の通りハード過ぎないレーシーさを持ったプリウスに生まれ変わりました。

色はハイパーブロンズ、輝きを抑えた黒めのゴールド。

ナットもこだわりの軽量ジュラルミン製を使用。

外見のみならず機能性も重視しました。

これって案外と見逃され勝ちな部分ですが、

一台分のナットをまとめて袋に入れたりする機会がよくある私たちは

この軽量ナットがびっくりするほど軽いことをよく知っています。

タイヤは215/45R17低燃費で定評があるNANO ENERGY3.

軽量ホイール+低いころがり抵抗のタイヤ その上にルックスも伴って、O様ご満悦でした。

 

 

 

2014年4月15日Newホイール店内展示。こりぁー誰が見てもいい!

今日から展示しはじめました。

WORKの新作、「 PIETRA –  ピエトラ   」

 良くないですか? 洗練された宝石の輝き。

メタルコートとカットクリアが織りなすハーモニー。異なるふたつの融合により最上級の艶やかさを演出しています。

プリウスα

19×8.0J +35

225/35R19

 

 

 

 

 

店内に展示しています。

「 PIETRA –  ピエトラ   」

SIZE : 20×8.5J +38  5hole  P.C.D.114.3

COLOR : metal coat cut clear

【    展示してみての感想 】

このデザインのイメージは 『複雑に織りなす丘陵』

その表面にはヘアライン仕上げのカットクリア、側面には鮮やかに輝くメタル

コートが施され、その掛け合いが何とも言えないやわらかさを表現している。

そのやわらかさは まるで静かな水面に小石を投じたときのなめらかな波紋のよう・・・。

今まで見たことがないようなみずみずしいデザインだと思います。

2014年2月12日プリウス30G’s純正18インチホイールリペア

プリウスG’s  ZVW30の18インチ純正アルミホイールのリム部に傷が入ってしまいました。

 G’sユーザーの方はご存知でしょうが、この18インチのホイール、赤い部分が深さ3ミリぐらいの凹状になっているのです。しかもその谷底だけを赤く着色しているのです。なんと意地悪な職人泣かせの形状なのでしょうか?その上見てのとおり削れたアルミが凹状の溝の中までめり込んだようになって溝をつぶしているのです。かなり複雑な修理になりそうです。

工程

1、凹状の溝にめり込んだアルミをその内側を傷つけないよう注意しながら除去。

2、赤ラインより外の部分は削れて無くなっているので溶接で肉盛り。

3、新たにできた外周リムの内側に凹状の溝をつくる。

4、溝の中に赤色ラインを入れる。

5、仕上げにガラスコートをかける。

このプリウスにはスペアタイヤが付いてないので修正期間中代わりのホイールをお貸しすることにしました。

仕上がりはこのように・・・、よくできたと思っています。

この純正ホイール、買うと高いらしくお客様にはかなり喜んでもらいました。

2013年12月20日活気あふれる「 タイヤ激安大特価 」

2013年最後の 「タイヤ激安大特価」

期間 : 12月01日~12月29日まで(期間中無休です。)

   冬のお出かけ、タイヤは 大丈夫ですか?

あわただしい師走、寒い日が続いています。ときおり雪もちらついたりしています。

冬はタイヤにとって過酷な季節。高速でハンドルがブレる、カーブですべってヒヤッとした、タイヤがしゃげているような気がする、タイヤの横をこすって傷がついてしまった、溝が少ないスタッドレスタイヤでいいのかなぁ~など・・そのまま放っておかずに次乗るときのために対処しておきましょう。

お気軽にご相談ください。

現在続行中の年末恒例 「タイヤ激安大特価」 キャンペーンは、年の締めくくりですから、一年中で最底値を絞り出しています。

他店に負けない価格を、極力日本メーカーのタイヤを使ってお出ししています。来春には消費税も上がってしまうし、どうせ必要になるものならこの機会をご利用ください。

対象タイヤメーカーはブリヂストン・ダンロップ・トーヨー・ヨコハマ・ファルケン・クムホ

タイヤ専門店なので取り付けのことはまったく心配なし、大船に乗ったつもりでお任せください。

タイヤは正確に機能してなんぼのもんでしょう?だから値段だけじゃあないんです。正確に、精密に、取り付けないとね。

また、当店で買っていただいたタイヤはそれが存在する限り、位置交換(ローテーション)作業を無料でやっています。これはただ単に数多くのタイヤが売れればいいと言うような考えではなく、『せっかく買っていただいたタイヤは無駄なくできるだけ長く使っていただこう』の精神で当店が独自で掲げた努力目標なのです。車検の時だけのタイヤローテーションではそのタイミングと効果は十分なものではありません。その人そのクルマに合ったタイミングでローテーションをすることで、しっかり長~く使ってもらって、そして私たちを気に入ってもらって、その末にまたあの店で・・ってなってくれることを目標にしています。そんな若い活気あふれるスタッフでやっていますので、まず気軽に声をかけてください。

こんな風に店頭は活気あふれてます! まぁ一回のぞいてみてください。

2013年12月3日BMWのランフラットタイヤをリーズナブルに・・・

BMW325iaでお越しのO様、以前のF10スポーツにピレリーのCinturato P7をリーズナブルに付けたという記事を見て来て頂きましたが、今回の225/50R16 92W ランフラットは各メーカーが作っておらず比較できるタイヤが存在しませんでした。したがって今付いているブリヂストンRE050I☆RFTで精一杯の値段をお出してお買い上げいただきました。価格は¥130,000弱(工賃・税込)。はじめて来ていただきましたが???と比べても安いとのことで満足していただいてよかったと思います。

この225/50R16というサイズはけっこうなじみ深くいろんなメーカーがつくっていることはよく知られていますが、ランフラットタイヤとなると、外国のメーカーも含めてことごとく作られていないんです。しかもBMWなのでBMW社承認の☆マークが刻印されたランフラットタ イヤでなければあとあとディーラーの敷居がまたげないことにもなりかねないのでいいかげんなチョイスはできないのです。

これは私が組み込みをしているところです。ランフラットタイヤなのでこのような専用のタイヤチェンジャー無しではさすがにきついですね~。せっかくやるので次回のタイヤ交換の時までは持つように劣化したチューブレスバルブも交換します。この時じゃないとできませんから・・。またBMWはクルマにホイールを装着する際よくクルマ側のハブが錆びて太っていることが多く気が付かずにつけてしまうとホイールが正確に装着できずバランスが悪いどころかボルトの緩みにもつながるので錆びた部分をよく磨いてから装着しています。これ、スタッフ全員が注意を払っている部分です。そして最後に必ず忘れてはならない空気圧警告システムの初期化も正確に行って無事終了。Oさん、次回のタイヤ交換の時もお待ちしています。

 

 

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