JUKEのKさん。ありがとうございました。
何と言ってもホイールとボディの色の調和が最高の出来でした。
before と after こんなにも変わりました。
出来上がりが日暮れを過ぎてしまったので、いまいち本当の色が出ていない画像になってしまいました。
でも、良いでしょう?
実際の色はもっと高級感のあるメタルシルバーでブラウンのボディーをさらに引き立てます(明るい時に見ると、ボディもホイールもさらに淡い輝きで調和がとれて見えます)。
アルファードのAさん。はじめは純正17インチアルミに精一杯ワイドトレッドスペーサーを使ってツライチよりちょっと手前の状態で はじめてのご来店。
ワイドトレッドスペーサーをのけて今と同じ出具合=ツライチよりちょっと手前の大人のマッチングで20インチを検討中のご様子でした。前後をどんなサイズのタイヤホイールにすればいいのかなど きめ細かいアドバイスをしながら、これは間違いなく当店に展示中のWORK製「GNOSIS HS202」がよく似合うと核心しイチオシでお勧めしました。そして3週間ほど経った今日、ボディーをピカピカに輝かせて取り付けに来られたのです。
きょうの良き日に、思い入れのあるGUNOSISが完璧な姿で仕上がるように、一寸のミスもない完璧な作業で臨みました。ナット穴の側面に万が一にも傷などつくことがないようにナットの締め付けもインパクトなどの機械をいっさい使わず気を付けて手締めでいきます。
出来上がりの瞬間、まずAさん希望のツライチ一歩手前の位置にきたか? その結果は?
OK! ほっと一息、この瞬間、 安心しました。
どうでしょう、有ろうことか この冴えわたるかのような変わりよう・・・
Aさんも少し感動したのか今までにない笑顔が・・・。 よかった。
ほっと安心。いい一日でした。
Aさん、ありがとうございました。
近ごろのBMWは皆さんご存知の通り、スペアタイヤがない代わりに空気が抜けても走行して帰れるランフラットタイヤが装着されているので万一の時も安心なのです。ところがこれがいざタイヤ交換となるとなかなか高価なお値段がする代物でして、はじめて交換の話を聞かされるとその値段にびっくりする人が多いということをよく耳にします。近年このようなBMWユーザーの方々がよく相談に来られるようになりました。よくお話しを聞かしていただき、できる限りいろいろなアドバイスをしていきます。1、新車から付いているものと同じタイヤでのお見積り。2、前者以外のタイヤメーカーでのお見積り。3、価格の点で有利な外国製ランフラットタイヤでのお見積り。4、圧倒的に価格は安いが、あまり推奨はできないランフラットタイヤではないタイヤでのお見積り。などです。だいたい1、2、3、4の順で値段が変化
してきますが、やはりBMWですから1、2、3のタイヤを優先して勧め、且つ機能性と安全性を考えてBMW認定マーク(☆の形)が刻印されたタイヤの中から提案していきます。いつもそのときどきのお客様のニーズに見合ったタイヤが見つかればいいなぁと思っています。
ここまではタイヤの種類と値段の問題ですが、取り付けの段階になるとランフラットタイヤには欠かせない専用タイヤチェンジャーと取り付け技術が何と言っても肝心になります。想像できないくらいの強度を持ち作業員泣かせの固いタイヤなので、慣れないとビード部(内径の部分)を痛めてしまう可能性が高く油断のできないタイヤです。だからこそ常時モチベーションを高く持ちプロ意識を持ってやっていこうと思っている今日このごろです。あとはひとりのお客様の締めとして、BMWでは忘れてはならないのはBMW社特有の「タイヤ空気圧警告システム」の初期設定を行うことです。これを怠るとメーターの中にある警告灯がつきっぱなしになり、これを消すためにユーザーの方が四苦八苦しなければならなくなるのです。この初期設定までして完結です。
遠方の方は距離的にむずかしいでしょうが、お近くの方はどうぞ遠慮なくご相談ください。
文字数が多くなってしまい、見ずらい記事になってしまいました。
悪しからず・・・。
2013年9月21日
まだ記憶に新しいBMW850iのホイールが、傷ついてしまいました。我がホームページ 「お知らせ」の記事一覧にも2013年9月21日付けで「値打ちもののBMWが品良くさらに艶やかになりました」などと載っていますが、このようなことになってしまったのです。
WORKのグノーシスHS202のセンターキャップを敢えてBMWのエンブレムと差し替えるまでのこだわりようでした。
それなのに、こんなことになってしまって悔やんでも悔やみきれない様子のMさんでした。
ピカピカの傷一つない光輝リムです。ここは何とかしてあげなくてはと思いました。直したことがわからない直し方で・・・。
磨いたあとがまったくわかりません。
新品の状態に戻りました。
我ながら満足です。
Mさん、これで今回の悪夢は忘れてください。
そして二度と縁石が寄ってこないようにネ。
めでたくもとの姿に戻り
満足そうに笑顔で帰られました。
この笑顔があるからいいんですよねぇ~・ホイール修正。
お気をつけて・・・
誠に勝手ではございますが、ご了承ください。
プリウスに乗っている Iさん、最近ネットでタイヤ・ホイールを購入しご自分で取り付けたらしいのですが、どうも思ったような仕上がりではなく少々お悩みのようでした。確かにちょっと黒いイメージが強すぎ?でしょうか?
いっしょに来られたご友人Nさんと店員の私とでIさんのお悩み相談を受け、ああでもないこうでもないと考えたあげく、この黒いイメージを劇的にかえるには・・・せっかく買ったホイールとタイヤですが、違うものに買いなおしてボディーとのメリハリをつけ、さらに横長にスマートさを出すため車高KITでフェンダーの隙間を程よくちぢめることをお勧めしました。
その結果、黒かったプリウスはものの見事に劇的な変身を遂げました。
30プリウスは大変身。
Iさんも大満足のご様子。
30万強の予算でタイヤ・ホイール・車高調KIT。
何としてもこれでガラッとイメージチェンジさせたい・・
私も責任重大な思い。
でも、どうでしょう。これならいいんじゃないですか?
Iさん、思い切った甲斐がありましたね!
黒いホイールは中古として売ってほしいとのことでお預かりしました。
その表面にはヘアライン仕上げのカットクリア、側面には鮮やかに輝くメタル
コートが施され、その掛け合いが何とも言えないやわらかさを表現している。
そのやわらかさは まるで静かな水面に小石を投じたときのなめらかな波紋のよう・・・。
今まで見たことがないようなみずみずしいデザインだと思います。
これをアルファード(Nさん)に装着してみましたが、これがなんと最高によかったですヨ~。
地味ではない大人の輝きでしたヨ、Nさん。ありがとうございました。
今回黒のプリウスのO様はRAYSのグラムライツ57Gハイパーブロンズを選ばれました。
本来センターキャップなしでのレーシーな設定になっている57Gですが、
シティ派のプリウスユーザーだけあって
ダート感が前面に出すぎないよう敢えて別売のセンターキャップをオーダーされ、
ご覧の通りハード過ぎないレーシーさを持ったプリウスに生まれ変わりました。
ナットもこだわりの軽量ジュラルミン製を使用。
外見のみならず機能性も重視しました。
これって案外と見逃され勝ちな部分ですが、
一台分のナットをまとめて袋に入れたりする機会がよくある私たちは
この軽量ナットがびっくりするほど軽いことをよく知っています。
タイヤは215/45R17低燃費で定評があるNANO ENERGY3.
軽量ホイール+低いころがり抵抗のタイヤ その上にルックスも伴って、O様ご満悦でした。
今日から展示しはじめました。
メタルコートとカットクリアが織りなすハーモニー。異なるふたつの融合により最上級の艶やかさを演出しています。
プリウスα
19×8.0J +35
225/35R19
SIZE : 20×8.5J +38 5hole P.C.D.114.3
COLOR : metal coat cut clear
【 展示してみての感想 】
このデザインのイメージは 『複雑に織りなす丘陵』
その表面にはヘアライン仕上げのカットクリア、側面には鮮やかに輝くメタル
コートが施され、その掛け合いが何とも言えないやわらかさを表現している。
そのやわらかさは まるで静かな水面に小石を投じたときのなめらかな波紋のよう・・・。
今まで見たことがないようなみずみずしいデザインだと思います。
プリウスG’s ZVW30の18インチ純正アルミホイールのリム部に傷が入ってしまいました。
G’sユーザーの方はご存知でしょうが、この18インチのホイール、赤い部分が深さ3ミリぐらいの凹状になっているのです。しかもその谷底だけを赤く着色しているのです。なんと意地悪な職人泣かせの形状なのでしょうか?その上見てのとおり削れたアルミが凹状の溝の中までめり込んだようになって溝をつぶしているのです。かなり複雑な修理になりそうです。
工程
1、凹状の溝にめり込んだアルミをその内側を傷つけないよう注意しながら除去。
2、赤ラインより外の部分は削れて無くなっているので溶接で肉盛り。
3、新たにできた外周リムの内側に凹状の溝をつくる。
4、溝の中に赤色ラインを入れる。
5、仕上げにガラスコートをかける。
このプリウスにはスペアタイヤが付いてないので修正期間中代わりのホイールをお貸しすることにしました。
この純正ホイール、買うと高いらしくお客様にはかなり喜んでもらいました。